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path: root/docs/ja
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authorshela <shelaf@users.noreply.github.com>2020-01-04 15:57:03 +0900
committerJames Young <18669334+noroadsleft@users.noreply.github.com>2020-01-03 22:57:03 -0800
commit8b80cf853bd8896dd7f86f8c80290826583abccc (patch)
treeef3f0edc681701f72950842d57ace8731a402cdb /docs/ja
parent0f43c2652555fc2c4adc07eed856cd0633a8e1fb (diff)
downloadqmk_firmware-8b80cf853bd8896dd7f86f8c80290826583abccc.tar.gz
qmk_firmware-8b80cf853bd8896dd7f86f8c80290826583abccc.zip
[Docs] Update Japanese translation (#7783)
* [Docs] Update translation * Apply suggestions from code review * Update docs/ja/config_options.md * Update docs/ja/newbs_building_firmware.md Co-Authored-By: Takeshi ISHII <2170248+mtei@users.noreply.github.com>
Diffstat (limited to 'docs/ja')
-rw-r--r--docs/ja/config_options.md25
-rw-r--r--docs/ja/faq_build.md18
-rw-r--r--docs/ja/newbs_building_firmware.md6
3 files changed, 34 insertions, 15 deletions
diff --git a/docs/ja/config_options.md b/docs/ja/config_options.md
index d7457798c..a3816f16d 100644
--- a/docs/ja/config_options.md
+++ b/docs/ja/config_options.md
@@ -1,8 +1,8 @@
1# QMK の設定 1# QMK の設定
2 2
3<!--- 3<!---
4 original document: eae21eed7:docs/config_options.md 4 original document: 0f43c2652:docs/config_options.md
5 git diff eae21eed7 HEAD docs/config_options.md | cat 5 git diff 0f43c2652 HEAD -- docs/config_options.md | cat
6--> 6-->
7 7
8QMK はほぼ無制限に設定可能です。可能なところはいかなるところでも、やりすぎな程、ユーザーがコードサイズを犠牲にしてでも彼らのキーボードをカスタマイズをすることを許しています。ただし、このレベルの柔軟性により設定が困難になります。 8QMK はほぼ無制限に設定可能です。可能なところはいかなるところでも、やりすぎな程、ユーザーがコードサイズを犠牲にしてでも彼らのキーボードをカスタマイズをすることを許しています。ただし、このレベルの柔軟性により設定が困難になります。
@@ -285,8 +285,26 @@ QMK での全ての利用可能な設定にはデフォルトがあります。
285 * ビルドの後でルート `qmk_firmware` フォルダにコピーされる形式 (bin, hex) を定義します。 285 * ビルドの後でルート `qmk_firmware` フォルダにコピーされる形式 (bin, hex) を定義します。
286* `SRC` 286* `SRC`
287 * コンパイル・リンクリストにファイルを追加するために使われます。 287 * コンパイル・リンクリストにファイルを追加するために使われます。
288* `LIB_SRC`
289 * コンパイル・リンクリストにライブラリとしてファイルを追加するために使われます。
290 `LIB_SRC` で指定されたファイルは、`SRC` で指定されたファイルの後にリンクされます。
291 例えば、次のように指定した場合:
292 ```
293 SRC += a.c
294 LIB_SRC += lib_b.c
295 SRC += c.c
296 LIB_SRC += lib_d.c
297 ```
298 リンク順は以下の通りです。
299 ```
300 ... a.o c.o ... lib_b.a lib_d.a ...
301 ```
288* `LAYOUTS` 302* `LAYOUTS`
289 * このキーボードがサポートする[レイアウト](ja/feature_layouts.md)のリスト 303 * このキーボードがサポートする[レイアウト](ja/feature_layouts.md)のリスト
304* `LINK_TIME_OPTIMIZATION_ENABLE`
305 * キーボードをコンパイルする時に、Link Time Optimization (`LTO`) を有効にします。これは処理に時間が掛かりますが、コンパイルされたサイズを大幅に減らします (そして、ファームウェアが小さいため、追加の時間は分からないくらいです)。ただし、`LTO` が有効な場合、古いマクロと関数の機能が壊れるため、自動的にこれらの機能を無効にします。これは `NO_ACTION_MACRO` と `NO_ACTION_FUNCTION` を自動的に定義することで行われます。
306* `LTO_ENABLE`
307 * LINK_TIME_OPTIMIZATION_ENABLE と同じ意味です。`LINK_TIME_OPTIMIZATION_ENABLE` の代わりに `LTO_ENABLE` を使うことができます。
290 308
291## AVR MCU オプション 309## AVR MCU オプション
292* `MCU = atmega32u4` 310* `MCU = atmega32u4`
@@ -345,9 +363,6 @@ QMK での全ての利用可能な設定にはデフォルトがあります。
345 * キーボードが起動する前に、USB 接続が確立されるのをキーボードに待機させます 363 * キーボードが起動する前に、USB 接続が確立されるのをキーボードに待機させます
346* `NO_USB_STARTUP_CHECK` 364* `NO_USB_STARTUP_CHECK`
347 * キーボードの起動後の usb サスペンドチェックを無効にします。通常、キーボードはタスクが実行される前にホストがウェイク アップするのを待ちます。分割キーボードは半分はウェイクアップコールを取得できませんが、マスタにコマンドを送信する必要があるため、役に立ちます。 365 * キーボードの起動後の usb サスペンドチェックを無効にします。通常、キーボードはタスクが実行される前にホストがウェイク アップするのを待ちます。分割キーボードは半分はウェイクアップコールを取得できませんが、マスタにコマンドを送信する必要があるため、役に立ちます。
348* `LINK_TIME_OPTIMIZATION_ENABLE`
349 * キーボードをコンパイルする時に、Link Time Optimization (`LTO`) を有効にします。これは処理に時間が掛かりますが、コンパイルされたサイズを大幅に減らします (そして、ファームウェアが小さいため、追加の時間は分からないくらいです)。ただし、`LTO` が有効な場合、古いマクロと関数の機能が壊れるため、自動的にこれらの機能を無効にします。これは `NO_ACTION_MACRO` と `NO_ACTION_FUNCTION` を自動的に定義することで行われます。
350 * `LINK_TIME_OPTIMIZATION_ENABLE` の代わりに `LTO_ENABLE` を使うことができます。
351 366
352## USB エンドポイントの制限 367## USB エンドポイントの制限
353 368
diff --git a/docs/ja/faq_build.md b/docs/ja/faq_build.md
index 73c597307..9b4ce12a4 100644
--- a/docs/ja/faq_build.md
+++ b/docs/ja/faq_build.md
@@ -1,8 +1,8 @@
1# よくあるビルドの質問 1# よくあるビルドの質問
2 2
3<!--- 3<!---
4 original document: 376419a4f:docs/faq_build.md 4 original document: 0f43c2652:docs/faq_build.md
5 git diff 376419a4f HEAD docs/faq_build.md | cat 5 git diff 0f43c2652 HEAD -- docs/faq_build.md | cat
6--> 6-->
7 7
8このページは QMK のビルドに関する質問を説明します。まだビルドをしていない場合は、[ビルド環境のセットアップ](ja/getting_started_build_tools.md) および [Make 手順](ja/getting_started_make_guide.md)ガイドを読むべきです。 8このページは QMK のビルドに関する質問を説明します。まだビルドをしていない場合は、[ビルド環境のセットアップ](ja/getting_started_build_tools.md) および [Make 手順](ja/getting_started_make_guide.md)ガイドを読むべきです。
@@ -122,24 +122,28 @@ OPT_DEFS += -DBOOTLOADER_SIZE=2048
122 122
123``` 123```
124brew rm avr-gcc 124brew rm avr-gcc
125brew rm avr-gcc@8
125brew rm dfu-programmer 126brew rm dfu-programmer
126brew rm dfu-util 127brew rm dfu-util
127brew rm gcc-arm-none-eabi 128brew rm gcc-arm-none-eabi
129brew rm arm-gcc-bin@8
128brew rm avrdude 130brew rm avrdude
129brew install avr-gcc 131brew install avr-gcc@8
130brew install dfu-programmer 132brew install dfu-programmer
131brew install dfu-util 133brew install dfu-util
132brew install gcc-arm-none-eabi 134brew install arm-gcc-bin@8
133brew install avrdude 135brew install avrdude
136brew link --force avr-gcc@8
137brew link --force arm-gcc-bin@8
134``` 138```
135 139
136### avr-gcc 8.1 と LUFA 140### `avr-gcc` と LUFA
137 141
138avr-gcc を 7 より上に更新した場合、LUFA に関連するエラーが表示されるかもしれません。例えば: 142`avr-gcc` を更新し、LUFA に関連するエラーが表示された場合、例えば:
139 143
140`lib/lufa/LUFA/Drivers/USB/Class/Device/AudioClassDevice.h:380:5: error: 'const' attribute on function returning 'void'` 144`lib/lufa/LUFA/Drivers/USB/Class/Device/AudioClassDevice.h:380:5: error: 'const' attribute on function returning 'void'`
141 145
142今のところ、brew で avr-gcc を 7 にロールバックする必要があります。 146今のところ、Homebrew で `avr-gcc`8 にロールバックする必要があります。
143 147
144``` 148```
145brew uninstall --force avr-gcc 149brew uninstall --force avr-gcc
diff --git a/docs/ja/newbs_building_firmware.md b/docs/ja/newbs_building_firmware.md
index f9a847f4d..bcbc64a21 100644
--- a/docs/ja/newbs_building_firmware.md
+++ b/docs/ja/newbs_building_firmware.md
@@ -2,8 +2,8 @@
2 2
3<!--- 3<!---
4 grep --no-filename "^[ ]*git diff" docs/ja/*.md | sh 4 grep --no-filename "^[ ]*git diff" docs/ja/*.md | sh
5 original document: ed0575fc8:docs/newbs_building_firmware.md 5 original document: 0f43c2652:docs/newbs_building_firmware.md
6 git diff ed0575fc8 HEAD docs/newbs_building_firmware.md | cat 6 git diff 0f43c2652 HEAD -- docs/newbs_building_firmware.md | cat
7--> 7-->
8 8
9ビルド環境をセットアップしたので、カスタムファームウェアのビルドを開始する準備ができました。 9ビルド環境をセットアップしたので、カスタムファームウェアのビルドを開始する準備ができました。
@@ -56,7 +56,7 @@ macOS または Windows を使用している場合は、キーマップフォ
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57この行はレイヤーのリストの開始を表わしています。 57この行はレイヤーのリストの開始を表わしています。
58その下には、`LAYOUT` または `KEYMAP` のいずれかを含む行があり、これらの行はレイヤーの開始を表わしています。 58その下には、`LAYOUT` または `KEYMAP` のいずれかを含む行があり、これらの行はレイヤーの開始を表わしています。
59その行の下には、その特定イヤーを構成するキーのリストがあります。 59その行の下には、そのレイヤーを構成するキーのリストがあります。
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61!> キーマップファイルを編集するときは、カンマを追加したり削除したりしないように注意してください。そうするとファームウェアのコンパイルができなくなり、余分であったり欠落していたりするカンマがどこにあるのかを容易に把握できない場合があります。 61!> キーマップファイルを編集するときは、カンマを追加したり削除したりしないように注意してください。そうするとファームウェアのコンパイルができなくなり、余分であったり欠落していたりするカンマがどこにあるのかを容易に把握できない場合があります。
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