diff options
author | QMK Bot <hello@qmk.fm> | 2021-10-01 08:25:24 +0000 |
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committer | QMK Bot <hello@qmk.fm> | 2021-10-01 08:25:24 +0000 |
commit | de4a7131df182c7e83924f374aa0924da8ccbb6a (patch) | |
tree | 3dd862027e1ccbc44c45cc161d9e161980276952 /docs/ja | |
parent | 1a9e7b95abbae3ca81b40c561850a2a321864418 (diff) | |
parent | e54a57d32a55609727ad9e9ca9c4954f9a727798 (diff) | |
download | qmk_firmware-de4a7131df182c7e83924f374aa0924da8ccbb6a.tar.gz qmk_firmware-de4a7131df182c7e83924f374aa0924da8ccbb6a.zip |
Merge remote-tracking branch 'origin/master' into develop
Diffstat (limited to 'docs/ja')
-rw-r--r-- | docs/ja/config_options.md | 2 | ||||
-rw-r--r-- | docs/ja/mod_tap.md | 17 |
2 files changed, 12 insertions, 7 deletions
diff --git a/docs/ja/config_options.md b/docs/ja/config_options.md index 6d7c47717..18fe9489b 100644 --- a/docs/ja/config_options.md +++ b/docs/ja/config_options.md | |||
@@ -141,7 +141,7 @@ QMK での全ての利用可能な設定にはデフォルトがあります。 | |||
141 | * `#define STRICT_LAYER_RELEASE` | 141 | * `#define STRICT_LAYER_RELEASE` |
142 | * キーリリースがどのレイヤーから来たのかを覚えるのではなく、現在のレイヤースタックを使って強制的に評価されるようにします (高度なケースに使われます) | 142 | * キーリリースがどのレイヤーから来たのかを覚えるのではなく、現在のレイヤースタックを使って強制的に評価されるようにします (高度なケースに使われます) |
143 | 143 | ||
144 | ## 設定可能な挙動 | 144 | ## 設定可能な挙動 :id=behaviors-that-can-be-configured |
145 | 145 | ||
146 | * `#define TAPPING_TERM 200` | 146 | * `#define TAPPING_TERM 200` |
147 | * タップがホールドになるまでの時間。500以上に設定された場合、タップ期間中にタップされたキーもホールドになります。(訳注: PERMISSIVE_HOLDも参照) | 147 | * タップがホールドになるまでの時間。500以上に設定された場合、タップ期間中にタップされたキーもホールドになります。(訳注: PERMISSIVE_HOLDも参照) |
diff --git a/docs/ja/mod_tap.md b/docs/ja/mod_tap.md index 371870abd..1d96ed1ee 100644 --- a/docs/ja/mod_tap.md +++ b/docs/ja/mod_tap.md | |||
@@ -1,8 +1,8 @@ | |||
1 | # モッドタップ | 1 | # モッドタップ |
2 | 2 | ||
3 | <!--- | 3 | <!--- |
4 | original document: 0.10.36:docs/mod_tap.md | 4 | original document: 0.13.34:docs/mod_tap.md |
5 | git diff 0.10.36 HEAD -- docs/mod_tap.md | cat | 5 | git diff 0.13.34 HEAD -- docs/mod_tap.md | cat |
6 | --> | 6 | --> |
7 | 7 | ||
8 | モッドタップキー `MT(mod, kc)` は、押したままの時にモディファイアのように機能し、タップされた時に通常のキーのように振舞います。別の言い方をすると、タップした時に Escape を送信しますが、押したままの時に Control あるいは Shift キーとして機能するキーを持つことができます。 | 8 | モッドタップキー `MT(mod, kc)` は、押したままの時にモディファイアのように機能し、タップされた時に通常のキーのように振舞います。別の言い方をすると、タップした時に Escape を送信しますが、押したままの時に Control あるいは Shift キーとして機能するキーを持つことができます。 |
@@ -42,7 +42,10 @@ MT(MOD_LCTL | MOD_LSFT, KC_ESC) | |||
42 | | `RSFT_T(kc)` | | 押したままの場合は右 Shift、タップした場合は `kc` | | 42 | | `RSFT_T(kc)` | | 押したままの場合は右 Shift、タップした場合は `kc` | |
43 | | `RALT_T(kc)` | `ROPT_T(kc)`, `ALGR_T(kc)` | 押したままの場合は右 Alt、タップした場合は `kc` | | 43 | | `RALT_T(kc)` | `ROPT_T(kc)`, `ALGR_T(kc)` | 押したままの場合は右 Alt、タップした場合は `kc` | |
44 | | `RGUI_T(kc)` | `RCMD_T(kc)`, `RWIN_T(kc)` | 押したままの場合は右 GUI、タップした場合は `kc` | | 44 | | `RGUI_T(kc)` | `RCMD_T(kc)`, `RWIN_T(kc)` | 押したままの場合は右 GUI、タップした場合は `kc` | |
45 | | `SGUI_T(kc)` | `SCMD_T(kc)`, `SWIN_T(kc)` | 押したままの場合は左 Shift と左 GUI、タップした場合は `kc` | | 45 | | `LSG_T(kc)` | `SGUI_T(kc)`, `SCMD_T(kc)`, `SWIN_T(kc)` | 押したままの場合は左 Shift と左 GUI、タップした場合は `kc` | |
46 | | `LAG_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Alt と左 GUI、タップした場合は `kc` | | ||
47 | | `RSG_T(kc)` | | 押したままの場合は右 Shift と右 GUI、タップした場合は `kc` | | ||
48 | | `RAG_T(kc)` | | 押したままの場合は右 Alt と右 GUI、タップした場合は `kc` | | ||
46 | | `LCA_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Control と左 Alt、タップした場合は `kc` | | 49 | | `LCA_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Control と左 Alt、タップした場合は `kc` | |
47 | | `LSA_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Shift と Alt、タップした場合は `kc` | | 50 | | `LSA_T(kc)` | | 押したままの場合は左 Shift と Alt、タップした場合は `kc` | |
48 | | `RSA_T(kc)` | `SAGR_T(kc)` | 押したままの場合は右 Shift と Alt (AltGr)、タップした場合は `kc` | | 51 | | `RSA_T(kc)` | `SAGR_T(kc)` | 押したままの場合は右 Shift と Alt (AltGr)、タップした場合は `kc` | |
@@ -55,11 +58,13 @@ MT(MOD_LCTL | MOD_LSFT, KC_ESC) | |||
55 | 58 | ||
56 | ## 注意事項 | 59 | ## 注意事項 |
57 | 60 | ||
58 | 残念ながら、キーコードで指定されたモディファイアは無視されるため、これらのキーコードはモッドタップまたはレイヤータップで使うことができません。 | 61 | 現在のところ、`MT()` の引数 `kc` は[基本的なキーコードセット](ja/keycodes_basic.md)に制限されています。つまり、`LCTL()`、`KC_TILD`、あるいは `0xFF` より大きなキーコードを使うことができません。これは、QMK が16ビットのキーコードを使うためです。3ビットは機能の識別のために使われ、1ビットは右または左の mod を選択するために使われ、4ビットはどの mod かを区別するために使われ、キーコードには8ビットしか残されていません。さらに、モッドタップで少なくとも1つの右手用のモディファイアが指定された場合、指定された全てのモディファイアが右手用になるため、2つをうまく組み合わせて一致させることはできません。例えば、左 Control と右 Shift は、右 Control と右 Shift になります。 |
59 | 62 | ||
60 | さらに、Windows でリモートデスクトップ接続を使う場合に、問題が発生する場合があります。これらのコードはシフトを非常に高速に送信するため、リモートデスクトップはコードを見逃すかもしれません。 | 63 | これを拡張してもせいぜい複雑になるだけでしょう。32ビットキーコードに移行すると、これの多くが解決されますが、キーマップマトリックスが使用する領域が2倍になります。また、問題が起きる可能性もあります。タップしたキーコードにモディファイアを適用する必要がある場合は、[タップダンス](ja/feature_tap_dance.md#example-5)を使うことができます。 |
61 | 64 | ||
62 | これを修正するには、リモートデスクトップ接続を開き、「オプションの表示」を開き、「ローカル リソース」タブを開きます。キーボードセクションで、ドロップダウンを「このコンピューター」に変更します。これにより問題が修正され、キャラクタが正しく動作するようになります。 | 65 | さらに、Windows でリモートデスクトップ接続を使う場合に、問題が発生する場合があります。なぜならば、これらのキーコードは人よりも速くキーイベントを送信するため、リモートデスクトップがキーコードを見落とすかもしれないからです。 |
66 | この問題を解決するには、リモートデスクトップ接続を開いて「オプションの表示」をクリックし、「ローカル リソース」タブを開きます。キーボードセクションで、ドロップダウンを「このコンピューター」に変更します。これで問題が解決され、文字が正しく機能するようになります。 | ||
67 | [`TAP_CODE_DELAY`](ja/config_options.md#behaviors-that-can-be-configured) を増やすことで緩和することもできます。 | ||
63 | 68 | ||
64 | ## 他のリソース | 69 | ## 他のリソース |
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