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path: root/docs
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Diffstat (limited to 'docs')
-rw-r--r--docs/breaking_changes.md14
-rw-r--r--docs/ja/feature_haptic_feedback.md19
-rw-r--r--docs/ja/hardware_keyboard_guidelines.md23
-rw-r--r--docs/ja/tap_hold.md30
4 files changed, 67 insertions, 19 deletions
diff --git a/docs/breaking_changes.md b/docs/breaking_changes.md
index 2ad8b5a14..a1a56bd45 100644
--- a/docs/breaking_changes.md
+++ b/docs/breaking_changes.md
@@ -56,7 +56,7 @@ This happens immediately after the previous `develop` branch is merged.
56 * [ ] `git commit -m 'Branch point for <DATE> Breaking Change'` 56 * [ ] `git commit -m 'Branch point for <DATE> Breaking Change'`
57 * [ ] `git tag breakpoint_<YYYY>_<MM>_<DD>` 57 * [ ] `git tag breakpoint_<YYYY>_<MM>_<DD>`
58 * [ ] `git tag <next_version>` # Prevent the breakpoint tag from confusing version incrementing 58 * [ ] `git tag <next_version>` # Prevent the breakpoint tag from confusing version incrementing
59 * [ ] `git push origin develop` 59 * [ ] `git push upstream develop`
60 * [ ] `git push --tags` 60 * [ ] `git push --tags`
61 61
62## 4 Weeks Before Merge 62## 4 Weeks Before Merge
@@ -86,17 +86,21 @@ This happens immediately after the previous `develop` branch is merged.
86* `qmk_firmware` git commands 86* `qmk_firmware` git commands
87 * [ ] `git checkout develop` 87 * [ ] `git checkout develop`
88 * [ ] `git pull --ff-only` 88 * [ ] `git pull --ff-only`
89 * [ ] `git rebase origin/master`
90 * [ ] Edit `readme.md` 89 * [ ] Edit `readme.md`
91 * [ ] Remove the notes about `develop` 90 * [ ] Remove the notes about `develop`
92 * [ ] Roll up the ChangeLog into one file. 91 * [ ] Roll up the ChangeLog into one file.
93 * [ ] `git commit -m 'Merge point for <DATE> Breaking Change'` 92 * [ ] `git commit -m 'Merge point for <DATE> Breaking Change'`
94 * [ ] `git push origin develop` 93 * [ ] `git push upstream develop`
95* GitHub Actions 94* GitHub Actions
96 * [ ] Create a PR for `develop` 95 * [ ] Create a PR for `develop`
97 * [ ] Make sure travis comes back clean 96 * [ ] Make sure travis comes back clean
98 * [ ] Merge `develop` PR 97 * [ ] **Turn off 'Automatically delete head branches' for the repository** -- confirm with @qmk/directors that it is done before continuing
98* `qmk_firmware` git commands
99 * [ ] `git checkout master`
100 * [ ] `git pull --ff-only`
101 * [ ] `git merge --no-ff develop`
102 * [ ] `git push upstream master`
99 103
100## Post-merge operations 104## Post-merge operations
101 105
102* (Optional) [update ChibiOS + ChibiOS-Contrib on `develop`](chibios_upgrade_instructions.md) \ No newline at end of file 106* (Optional) [update ChibiOS + ChibiOS-Contrib on `develop`](chibios_upgrade_instructions.md)
diff --git a/docs/ja/feature_haptic_feedback.md b/docs/ja/feature_haptic_feedback.md
index b9b426701..158079725 100644
--- a/docs/ja/feature_haptic_feedback.md
+++ b/docs/ja/feature_haptic_feedback.md
@@ -1,8 +1,8 @@
1# 触覚フィードバック 1# 触覚フィードバック
2 2
3<!--- 3<!---
4 original document: 0.8.123:docs/feature_haptic_feedback.md 4 original document: 0.12.41:docs/feature_haptic_feedback.md
5 git diff 0.8.123 HEAD -- docs/feature_haptic_feedback.md | cat 5 git diff 0.12.41 HEAD -- docs/feature_haptic_feedback.md | cat
6--> 6-->
7 7
8## 触覚フィードバック の rules.mk オプション 8## 触覚フィードバック の rules.mk オプション
@@ -31,7 +31,7 @@
31| `HPT_TOG` | 触覚フィードバックのオン/オフを切り替え | 31| `HPT_TOG` | 触覚フィードバックのオン/オフを切り替え |
32| `HPT_RST` | 触覚フィードバック設定をデフォルトに戻す | 32| `HPT_RST` | 触覚フィードバック設定をデフォルトに戻す |
33| `HPT_FBK` | キー押下またはリリースまたはその両方でフィードバックを切り替え | 33| `HPT_FBK` | キー押下またはリリースまたはその両方でフィードバックを切り替え |
34| `HPT_BUZ` | ソレノイドの振動のオン/オフを切り替え | 34| `HPT_BUZ` | ソレノイドのザー音オン/オフを切り替え |
35| `HPT_MODI` | 次の DRV2605L 波形に移動 | 35| `HPT_MODI` | 次の DRV2605L 波形に移動 |
36| `HPT_MODD` | 前の DRV2605L 波形に移動 | 36| `HPT_MODD` | 前の DRV2605L 波形に移動 |
37| `HPT_CONT` | 連続触覚モードのオン/オフを切り替え | 37| `HPT_CONT` | 連続触覚モードのオン/オフを切り替え |
@@ -44,7 +44,7 @@
44 44
45ほとんどの MCU はソレノイドのコイルを駆動するために必要な電流を供給できないため、最初に MOSFET を介してソレノイドを駆動する回路を構築する必要があります。 45ほとんどの MCU はソレノイドのコイルを駆動するために必要な電流を供給できないため、最初に MOSFET を介してソレノイドを駆動する回路を構築する必要があります。
46 46
47[Adafruit が提供する配線図](https://playground.arduino.cc/uploads/Learning/solenoid_driver.pdf) 47[Adafruit が提供する配線図](https://cdn-shop.adafruit.com/product-files/412/412_solenoid_driver.pdf)
48 48
49 49
50| 設定 | デフォルト | 説明 | 50| 設定 | デフォルト | 説明 |
@@ -53,8 +53,15 @@
53| `SOLENOID_DEFAULT_DWELL` | `12` ms | ソレノイドのデフォルトの滞留時間を設定する。 | 53| `SOLENOID_DEFAULT_DWELL` | `12` ms | ソレノイドのデフォルトの滞留時間を設定する。 |
54| `SOLENOID_MIN_DWELL` | `4` ms | 滞留時間の下限を設定する。 | 54| `SOLENOID_MIN_DWELL` | `4` ms | 滞留時間の下限を設定する。 |
55| `SOLENOID_MAX_DWELL` | `100` ms | 滞留時間の上限を設定する。 | 55| `SOLENOID_MAX_DWELL` | `100` ms | 滞留時間の上限を設定する。 |
56 56| `SOLENOID_DWELL_STEP_SIZE` | `1` ms | `HPT_DWL*` キーコードが送信される時に使われるステップサイズ |
57?> 滞留時間とは、「プランジャー」が作動したままになる時間です。滞留時間により、ソレノイドの音が変わります。 57| `SOLENOID_DEFAULT_BUZZ` | `0` (無効) | HPT_RST では、この値が "1" の場合、ブザー音が "on" に設定されます |
58| `SOLENOID_BUZZ_ACTUATED` | `SOLENOID_MIN_DWELL` | ソレノイドがブザー音モードの場合の動作時間 |
59| `SOLENOID_BUZZ_NONACTUATED` | `SOLENOID_MIN_DWELL` | ソレノイドがブザー音モードの場合の非動作時間 |
60
61* ソレノイドのブザー音がオフの場合、滞留時間は「プランジャー」が作動したままになる時間です。滞留時間により、ソレノイドの音が変わります。
62* ソレノイドのブザー音がオンの場合、滞留時間は振動の長さを設定しますが、`SOLENOID_BUZZ_ACTUATED` と `SOLENOID_BUZZ_NONACTUATED` はブザー音の間の(非)動作時間を設定します。
63* 現在の実装では、上記の時間設定のいずれについても、設定の精度はキーボードがマトリックスをスキャンできる速度によって影響を受ける可能性があります。
64 したがって、キーボードのスキャンルーチンが遅い場合は、`SOLENOID_DWELL_STEP_SIZE` をキーボードのスキャンに掛かる時間よりもわずかに小さい値に設定することをお勧めします。
58 65
59ブートローダ実行中に一部のピンが給電されているかもしれず (例えば、STM32F303 チップ上の A13)、そうすると書き込みプロセスの間ずっとソレノイドがオン状態になることに注意してください。これはソレノイドを加熱し損傷を与えるかもしれません。ソレノイドが接続されているピンがブートローダ/DFU 実行中にソレノイドをオンにしていることが分かった場合は、他のピンを選択してください。 66ブートローダ実行中に一部のピンが給電されているかもしれず (例えば、STM32F303 チップ上の A13)、そうすると書き込みプロセスの間ずっとソレノイドがオン状態になることに注意してください。これはソレノイドを加熱し損傷を与えるかもしれません。ソレノイドが接続されているピンがブートローダ/DFU 実行中にソレノイドをオンにしていることが分かった場合は、他のピンを選択してください。
60 67
diff --git a/docs/ja/hardware_keyboard_guidelines.md b/docs/ja/hardware_keyboard_guidelines.md
index faf021776..8a9127abc 100644
--- a/docs/ja/hardware_keyboard_guidelines.md
+++ b/docs/ja/hardware_keyboard_guidelines.md
@@ -2,12 +2,31 @@
2 2
3<!--- 3<!---
4 grep --no-filename "^[ ]*git diff" docs/ja/*.md | sh 4 grep --no-filename "^[ ]*git diff" docs/ja/*.md | sh
5 original document: 0.10.33:docs/hardware_keyboard_guidelines.md 5 original document: 0.12.41:docs/hardware_keyboard_guidelines.md
6 git diff 0.10.33 HEAD -- docs/hardware_keyboard_guidelines.md | cat 6 git diff 0.12.41 HEAD -- docs/hardware_keyboard_guidelines.md | cat
7--> 7-->
8 8
9QMK は開始以来、コミュニティにおけるキーボードの作成や保守に貢献しているあなたのような人たちのおかげで飛躍的に成長しました。私たちが成長するにつれて、うまくやるためのいくつかのパターンを発見しました。他の人たちがあなたの苦労の恩恵を受けやすくするため、それにあわせてもらえるようお願いします。 9QMK は開始以来、コミュニティにおけるキーボードの作成や保守に貢献しているあなたのような人たちのおかげで飛躍的に成長しました。私たちが成長するにつれて、うまくやるためのいくつかのパターンを発見しました。他の人たちがあなたの苦労の恩恵を受けやすくするため、それにあわせてもらえるようお願いします。
10 10
11## QMK Lint を使う
12
13キーボードの問題をチェックできるツール、`qmk lint` を提供しています。キーボードとキーマップで作業をしている間は、頻繁に使うことをお勧めします。
14
15チェックに合格した例:
16
17```
18$ qmk lint -kb rominronin/katana60/rev2
19Ψ Lint check passed!
20```
21
22チェックに失敗した例:
23
24```
25$ qmk lint -kb clueboard/66/rev3
26☒ Missing keyboards/clueboard/66/rev3/readme.md
27☒ Lint check failed!
28```
29
11## あなたのキーボード/プロジェクトの名前を決める 30## あなたのキーボード/プロジェクトの名前を決める
12 31
13キーボードの名前は全て小文字で、アルファベット、数字、アンダースコア(`_`)のみで構成されています。アンダースコア(`_`)で始めてはいけません。スラッシュ(`/`)はサブフォルダの区切り文字として使用されます。 32キーボードの名前は全て小文字で、アルファベット、数字、アンダースコア(`_`)のみで構成されています。アンダースコア(`_`)で始めてはいけません。スラッシュ(`/`)はサブフォルダの区切り文字として使用されます。
diff --git a/docs/ja/tap_hold.md b/docs/ja/tap_hold.md
index bf23ae4ab..07242821a 100644
--- a/docs/ja/tap_hold.md
+++ b/docs/ja/tap_hold.md
@@ -1,8 +1,8 @@
1# タップホールド設定オプション 1# タップホールド設定オプション
2 2
3<!--- 3<!---
4 original document: 0.10.33:docs/tap_hold.md 4 original document: 0.12.41:docs/tap_hold.md
5 git diff 0.10.33 HEAD -- docs/tap_hold.md | cat 5 git diff 0.12.41 HEAD -- docs/tap_hold.md | cat
6--> 6-->
7 7
8タップホールドオプションは素晴らしいものですが、問題が無いわけではありません。デフォルト設定を適切なものにしようとしましたが、一部の人にとってまだ問題を引き起こすかもしれません。 8タップホールドオプションは素晴らしいものですが、問題が無いわけではありません。デフォルト設定を適切なものにしようとしましたが、一部の人にとってまだ問題を引き起こすかもしれません。
@@ -92,7 +92,7 @@ bool get_permissive_hold(uint16_t keycode, keyrecord_t *record) {
92#define IGNORE_MOD_TAP_INTERRUPT 92#define IGNORE_MOD_TAP_INTERRUPT
93``` 93```
94 94
95許容ホールドと同様に、これは高速なタイピストのためのファームウェアの処理方法を変更します。モッドタップキーを押し、他のキーを押し、モッドタップキーを放し、通常のキーを放すと、通常は両方のキーのタッピング機能が出力されます。これはローリングコンボキーには望ましくないかもしれません。 95許容ホールドと同様に、これは高速なタイピストのためのファームウェアの処理方法を変更します。モッドタップキーを押し、他のキーを押し、モッドタップキーを放し、通常のキーを放すと、`TAPPING_TERM` 内で押された場合でも、通常はモッドと通常のキーが出力されます。これは、ローリングコンボキーや、頻繁に使用するキー(例えば、`RCTL_T(KC_QUOT)`)にモッドタップを使う高速なタイピストには望ましくない場合があります。
96 96
97`モッドタップ割り込みの無視`を設定するには、両方のキーを `TAPPING_TERM` の間ホールドすると、(その修飾キーの)ホールド機能を実行する必要があります。 97`モッドタップ割り込みの無視`を設定するには、両方のキーを `TAPPING_TERM` の間ホールドすると、(その修飾キーの)ホールド機能を実行する必要があります。
98 98
@@ -103,7 +103,7 @@ bool get_permissive_hold(uint16_t keycode, keyrecord_t *record) {
103- `SFT_T(KC_A)` を放す 103- `SFT_T(KC_A)` を放す
104- `KC_X` を放す 104- `KC_X` を放す
105 105
106通常、これは `X` (`SHIFT`+`x`) を送信します。`モッドタップ割り込みの無視` を有効にすると、ホールドアクションを登録するには、両方のキーを `TAPPING_TERM` の間ホールドする必要があります。この場合、素早いタップは `ax` を送信しますが、両方をホールドすると、`X` (`SHIFT`+`x`) を出力します。 106通常、これは大文字の `X` (`SHIFT`+`x`)、またはモッド + キーを送信します。`モッドタップ割り込みの無視` を有効にすると、ホールドアクションを登録するには、両方のキーを `TAPPING_TERM` の間ホールドする必要があります。この場合、素早いタップは `ax` を送信しますが、両方をホールドすると、大文字の `X` (`SHIFT`+`x`) を出力します。
107 107
108 108
109?> __注意__: これはモディファイアにのみ関係し、レイヤー切り替えキーには関係しません。 109?> __注意__: これはモディファイアにのみ関係し、レイヤー切り替えキーには関係しません。
@@ -137,8 +137,7 @@ bool get_ignore_mod_tap_interrupt(uint16_t keycode, keyrecord_t *record) {
137#define TAPPING_FORCE_HOLD 137#define TAPPING_FORCE_HOLD
138``` 138```
139 139
140タップの後でユーザがキーをホールドすると、ホールド機能がアクティブになるのではなく、デフォルトでタッピング機能が繰り返されます。これにより、デュアルロールキーのタッピング機能を自動繰り返しする機能を維持することができます。 140タップの後でユーザがキーをホールドすると、ホールド機能がアクティブになるのではなく、デフォルトでタッピング機能が繰り返されます。これにより、デュアルロールキーのタッピング機能を自動繰り返しする機能を維持することができます。`TAPPING_FORCE_HOLD` は、デュアルロールキーをタップした後ホールドした場合、ユーザがホールド機能をアクティブにする機能を削除します。
141`TAPPING_FORCE_HOLD` は、デュアルロールキーをタップした後ホールドした場合、ユーザがホールド機能をアクティブにする機能を削除します。
142 141
143例: 142例:
144 143
@@ -185,6 +184,25 @@ bool get_tapping_force_hold(uint16_t keycode, keyrecord_t *record) {
185 184
186例えば、他のキーを押すことなく `LT(2, KC_SPACE)` を押したり放したりしても何も起こりません。これを有効にすると、代わりに `KC_SPACE` を送信します。 185例えば、他のキーを押すことなく `LT(2, KC_SPACE)` を押したり放したりしても何も起こりません。これを有効にすると、代わりに `KC_SPACE` を送信します。
187 186
187この機能をより細かく制御するために、以下を `config.h` に追加することができます:
188
189```c
190#define RETRO_TAPPING_PER_KEY
191```
192
193そして、以下の関数をキーマップに追加します:
194
195```c
196bool get_retro_tapping(uint16_t keycode, keyrecord_t *record) {
197 switch (keycode) {
198 case LT(2, KC_SPACE):
199 return true;
200 default:
201 return false;
202 }
203}
204```
205
188## キー別の関数にキーレコードを含めるのはなぜですか? 206## キー別の関数にキーレコードを含めるのはなぜですか?
189 207
190「キー別」の関数全てにキーレコードを含んでいることに気付いたかもしれません。そしてなぜそうしたのか不思議に思っているかもしれません。 208「キー別」の関数全てにキーレコードを含んでいることに気付いたかもしれません。そしてなぜそうしたのか不思議に思っているかもしれません。